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【毛布vs電気毛布】車中泊に必要なものはどっち?!ポタ電が無くても暖かい!

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ぞえぱぱ

毛布だけでは車中泊ってできないのかな?

このように思ったことはありませんか?

寝袋なんか買わなくても、家にある毛布でできるんじゃないかと僕も思っていました!

車中泊3年生のぞえぱぱが、毛布で車中泊をした体験を元に記事を書きました

この記事を読んでほしい人

・毛布でも車中泊ができないか迷っている人

・毛布で車中泊をするときの注意点を知りたい人

この記事で分かること

・毛布で車中泊した実際の感想

・毛布で車中泊をする時の工夫

・毛布で車中泊はできるか否か

【結論】

冬以外は快適に車中泊ができる!

それでは早速見ていきましょう!

毛布で車中泊は快適になるのか?

結論としては、冬以外は快適に車中泊はできます!

秋や春であれば、毛布+暖かい服装で睡眠を取ることは可能

ぞえぱぱ

毛布の場合、毛布以外も使うんですね!

ただし、冬は無謀

寒冷地でなくても、外気温が0℃程度だと車内も厳しい寒さに…

師匠

流石に毛布だけやと限界があるからなぁ…

毛布+αで寒さを凌ぐにはどうする?

冬以外の車中泊の場合、毛布+αで快適に睡眠をとることができます

ぞえぱぱ

例えばどんなものがあるんですか?

毛布+αの例

・毛布+毛布

・毛布+掛け布団

・毛布+暖かい服装

・毛布+アルミマット

・毛布+マルチシェードなど

師匠

寒さを凌ぐ方法は、意外と多くあるで!

毛布+毛布

毛布+毛布は、毛布にサンドイッチしてもらう方法です

ぞえぱぱ

敷毛布と掛け毛布にして寝るんですね

毛布にサンドイッチになって寝ることで、暖かさは倍増!

寝たら最後、出られなくなります…

師匠

デメリットは、荷物が結構かさ張ることやねん…

毛布+掛け布団

家で寝る時と同じように、毛布の上に掛け布団を引いて寝ることで暖かさが全然違ってきます!

ぞえぱぱ

床からの冷気で冷える時もあるのが難点ですね…

師匠

厚さが8cm以上のマットを使ってたら、冷気もだいぶカットしてくれるで!

おすすめのマットレスはWAQのマットレス!!

毛布+暖かい服装

かけるのは毛布だけですが、服装を暖かいもので寝る方法です

ぞえぱぱ

暖かい服装ってどんなものがあるんですか?

暖かい服装の例

・インナーダウン

・ネックウォーマー

・フリースジャケット

・手袋、靴下、ニット帽

・ヒートテック系のインナー

・UNIQLOのウルトラライトダウン

・裏起毛のパーカー、スウェットパンツなど

ぞえぱぱ

冬に外へ出る時の服装ですね!

師匠

デメリットは、着膨れして寝にくいことや、温度調整が難しいことやなぁ…

毛布+アルミマット

寝る時の基本にはなりますが、マットの下にアルミマットを引くことで冷気を遮断します

THERMARESTのようなマットであれば、登山でも使われている物なので冷気を大幅にカットしてくれます!

ぞえぱぱ

ちょっと高いですね…

無理して買わんでも8cm以上のマットか、ホームセンターで売ってるアルミマットでも代用可能やで!

毛布+マルチシェード

これも寝る時の基本です!

しかし、サンシェードでは目隠しだけで断熱効果は乏しいです

なので、寒い時はマルチシェードを使いましょう!

師匠

マルチシェードで窓からの熱を断熱したら、車内の温度もだいぶ変わるで!

荷物を減らすには電気毛布には勝てない

毛布でも様々な組み合わせによって、冬以外では快適に睡眠がとれることがお分かり頂けたと思います

しかし、結局のところ、電気毛布には勝てません…

毛布が電気毛布に勝てない理由

・荷物が減る

・暖かさが段違い

・電気を使わなくても毛布として使えるから

ぞえぱぱ

電気毛布ってめちゃくちゃ暖かいですもんね

荷物を減らしたり、より暖かさや快適さを求める方なら迷わず電気毛布にしましょう

師匠

冬でも車中泊したい人は必携やで!

おすすめは、椙山紡織の電気毛布です!

電気毛布は意外と定格出力や、消費電力が少ないので小さい容量のポータブル電源でも使えるのが有難い…

頑張るなら毛布だけでも春と秋はOK!

ぞえぱぱ

毛布だけでも車中泊はできそうですね!

師匠

せやな!より快適さを求めるなら電気毛布って感じやな

工夫次第では、家の物を使って車中泊もできるのが楽しいところ!

師匠

あなたも、買わんでも使えるものは使って車中泊を楽しもー!

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