車中泊で寝る時って、布団じゃダメなのかなぁ…?
こんな疑問を感じたことはありませんか?
僕も車中泊を始めたての頃は布団を使っていました!
そんな車中泊3年生のぞえぱぱが、布団じゃ車中泊ができないのかについてまとめました!
・布団でも車中泊ができないか迷っている人
・布団で車中泊をするとどのようになるかを知りたい人
・布団で車中泊した実際の感想
・車中泊におすすめの布団のサイズ
・布団で車中泊をするとどのようになるか
【結論】
布団でもできるが、持ち運びと清潔さの維持が大変…
それでは早速見ていきましょう!
車中泊で布団は寝袋の代わりになるのか?
車内のフルフラット化ができていたり、インフレーターマットを持っていれば布団でも車中泊は可能です
寒冷地でない一般的な市内で、実際に布団を使って車中泊ができました
僕の体験談として、兵庫県神戸市東灘区の御影という地域で妻と2月頃に車中泊を決行
その時は窓の断熱をしただけで、あとは掛け布団と毛布代わりのオールシーズン寝袋、暖かめの服装で強行突破!
朝起きると、掛け布団を蹴飛ばしていました…
防寒してたら、暑くて蹴飛ばすよね
初めて車中泊した妻も、なんら問題なく朝を迎えることができました
だから、布団を使って車中泊は可能だと感じています
車中泊におすすめの布団のサイズは150×210cm
その時に使用した布団のサイズは、一般的なシングルサイズの150×210cmを2つ使用
なぜダブルサイズ1つで車中泊をしなかったかと言うと、寝相が悪いから…
寝相悪かったら、動いた時に冷気が入ってきて怒られるんよな…
あとは、1つずつ布団があった方が行動がしやすいからです
妻は早く起きてメイクをしますが、僕はギリギリまで寝るタイプ
朝の行動が違うと、布団が1つずつあった方が気が楽だからです
なので、布団の中で実用的で1番コンパクトなシングルサイズがおすすめ!
家で布団を使って無くても、急な来客用として1〜2個あっても困らないですね
人数が3人以上や寒冷地であれば寝袋を!
布団を使う上で注意点があります
それは、3人以上の人数や寒冷地であれば迷わず寝袋にすること
子供がいる場合や、氷点下になる寒冷地の場合は寝袋を使用することを強くおすすめします
【布団で車中泊ができた理由】
・大人2人での車中泊だったこと
・車中泊した時の気温が氷点下まで下がらなかったこと
上記の条件だったから布団で車中泊ができたと感じました
これが氷点下での車中泊だった場合、寒くて快適な睡眠が出来なかったと思います…
子供と大人では体温に差があるので、大人と同じ寝袋だと暑いかもしれません
・毛布代わりに使える
・コンパクトに収納できる
・使用時の気温に合わせて使うことができる
寝袋はその名の通り袋の状態ですが、ファスナーを開けると毛布代わりに使うことができます
また、使用時の適温が設定されているので、外気温ごとに変えることができるメリットも!
おすすめの寝袋はsnow peak SSシングル
snow peakのSSシングルは、オールシーズン使用可能で使い勝手抜群!
特に春〜夏にかけての季節におすすめです
シンプルな封筒型なので、収納袋に入れるとクッションとしても使用可能
寝袋の内側にはスマホを入れるポケットもあり、夜間に探す手間がなくなります
寝袋を開いて使うとダブルサイズの毛布代わりに!
連結可能な寝袋だから、繋げると子供と一緒に寝れて子供も一安心
しかも同じsnow peakのオフトンって言う寝袋とも連結できるで!
そして何より、snow peakなのに約6,000円と低価格なのもありがたい…
夜は暖かくして快適な車中泊を!
夜が寒かったり暑かったりすると、快適に寝れないので疲れが翌日に持ち越します…
何より、遊んで風邪を引くと元も子もありません
なので、車中泊でも寝具は大事
家でも使っている布団を使うことで寝やすくなるし、暖も取れます
でも、冬とかだったら寒そうですよね…
そんな時に、ポタ電があれば電気毛布が使えるからあったかいで!
電気毛布×布団になると、それこそ家とほぼ同じぐらい暖かくなるので快適に寝ることができます
・ポタ電について知りたい方は→500W以下のポータブル電源33商品を比較して分かったランキング【TOP5】
・電気毛布について知りたい方は→冬の車中泊で電気毛布を使った感想は?【使わない選択肢はあり得ない!】
車内の布団にこもって、外の景色を見るのも楽しみの1つやで
布団と電気毛布をセットで使うと出られなくなりますね!
車中泊する場所に合ったスタイルで、快適な車中泊を楽しんでなー!