妻を車中泊に誘っても、2日目の髪型がボサボサになるから嫌だと言われました…
こんな経験ありませんか?
次の日もおしゃれでいたいという気持ちが強く、僕も寝癖がひどくて困った経験があります…
この問題を解決するには、帽子かドライヤーしかありません!
妻と車中泊をしたいぞえぱぱが、車中泊にドライヤーがあるメリット・デメリットをまとめました!
・妻を車中泊に誘いたい人
・車中泊をした次の日の髪型が気になる人
・車中泊で使うドライヤーのメリット・デメリット
・ドライヤーが使えるおすすめの大容量ポータブル電源
【結論】
ドライヤーがあれば、妻が車中泊に来てくれます!
早速見ていきましょう!
車中泊にドライヤーがある3つのメリット
1.どこでも髪の毛を乾かせる
車でもドライヤーができることで、どこでも髪の毛を乾かすことができるようになります
例えば、海水浴の後や温泉に入った後などでも、ドライヤー待ちで並ばなくても髪の毛を乾かすことができます
どこでも髪の毛を乾かせるようになると、おしゃれを楽しみながら出かけられるようになるのでパートナーが幸せに!
出かける前に準備するように、車中泊の時も準備したいよな
2.川・海遊びや雨で服が濡れた時に乾かせる
川や海・プールなどで遊んだときはもちろん、温泉後も髪の毛を乾かせます
しかし、ドライヤーは髪の毛だけを乾かせるだけじゃありません!
子供と水遊びした時や、突然の土砂降りで服がびちょびちょになったときにも大活躍のドライヤー!
出先でずぶ濡れなったらテンション下がるよなー…
最近はバケツをひっくり返した様な雨が多いですもんね…
3.妻の機嫌が良くなる
ここがドライヤーがある最大のメリット!
なぜ妻の機嫌がよくなるのかというと、車中泊をした次の日もおしゃれを楽しめるからです!
ドライヤーがあると、車中泊をした次の日の髪の毛のセットができます
なので、女性の車中泊へのハードルが下がり、家族みんなで車中泊を楽しめる!
女性への気遣いは大事ですね!
車中泊でドライヤーを使う3つのデメリット
1.ポータブル電源が高い
ドライヤーを使うとなると、消費電力や定格出力が大きくなります
ポータブル電源を使うときに出てくる用語は↓
なので、ポータブル電源も必然的に大きい容量が必要になる…
容量や定格出力が大きい分、価格も高くなることがデメリットの1つです
2.ポータブル電源が重い
ポータブル電源の容量が大きくなると、重量も大きくなります
重たいものだと20㎏を超えるものあるので、一人で運ぶにはなかなかの労力に…
車と家の間を持ち運ぶのに、台車を使うような工夫が必要になるかもしれません
3.ポータブル電源のサイズが大きい
ポータブル電源の容量が大きくなるにつれ、ポータブル電源の大きさも大きくなります
ポータブル電源の大きさが大きくなる分、車内のスペースを占領することに…
自分の車内がどれだけ占領されるか調べてから買った方がええで!
居住スペースがあまりにも小さくなると辛いですもんね…
ドライヤーのワット数は?
調べたところ、ドライヤーの平均の定格出力は600~1200Wでした
つまりポータブル電源の定格出力が600~1200Wなければ、ドライヤーを使うことができません…
また、定格出力はクリアしても、ポータブル電源の容量が小さいと使える時間も短くなります
だから容量の大きいポータブル電源が必要なんですね!
ドライヤーが使えるポータブル電源の3つの選び方
使いたいドライヤーの定格出力・消費電力を調べる
まずは自分が使いたいドライヤーの定格出力や消費電力を調べないと、どの程度のポータブル電源が必要かが分かりません…
今回は普段妻が使っているサロニアのドライヤーを例にしていきます
サロニアの定格出力は
・ターボ:1200W
・セット:540W(カスタマーより)
・クール:65W(カスタマーより)
サロニアの消費電力は
・ターボ:1200W
・セット:540W(カスタマーより)
・クール:65W(カスタマーより)
1200Whの容量のポータブル電源だと、ターボで使うと1時間以内に空になってしまう計算になります
このように、自分が使いたいドライヤーの定格出力と消費電力を調べましょう!
ドライヤーを使う時間を考える
おふろから上がってタオルブローした後、自分が大体どれぐらいの時間ドライヤーに使うのかを考えましょう!
例えば1200Whの容量のポータブル電源で、サロニアをターボで2日間で30分程度使ったとすると半分以下ぐらいの容量が残る計算になります
シガーソケットやソーラーパネルで充電したら、もうちょい残るで!
また、消費電力を節約するためにタオルブローをしっかりとすることもおすすめ!
ポータブル電源の電力を節約することを考えても良いですね!
安さを取るか時間を取るか
車中泊でのドライヤーの使い方は2通りあります
1.ドライヤーの定格出力・消費電力を抑えて、ポータブル電源の容量が小さいものを買う
2.ポータブル電源の容量を大きいものを買い、ドライヤーを高出力にして短時間で乾かす
おすすめは「2」です!
理由は、
・同時に他の家電も使いやすくなる
・家電を使える時間が長くなるから
・ポータブル電源の容量が大きいと他の家電も使えるようになる
他の家電も使えるようになると車中泊の質が上がって、より快適に車中泊ができます
とはいえ、なるべくコストを抑えて車中泊を楽しみたいという方は「1」がおすすめです
1の場合、ドライヤーの出力を抑える代わりに、長時間かけて髪の毛を乾かします
ターボじゃなくてセットモードで乾かしていくんですね!
ドライヤーが使えるおすすめのポータブル電源3選!
EcoFlow:DELTA2
DELTA2は
「価格」良し!
「機能」良し!
「容量」良し!
の3拍子が揃っているポータブル電源です
控えめに言うて、買わな損やで。
ASAGAO:as2k-jp
重量が22kgと少し重たいですが、18万円台で定格出力2000wはこの商品だけ!
ドライヤー・IHコンロ・電子レンジも楽々動かせます!!
1.5時間で満充電やしな!
持ち運びが苦じゃない人におすすめですね
ANKER:757portable power station
長寿命・長期保証で安心のメーカーです
このポータブル電源も1.5時間で満充電やで!
1000w以上のポータブル電源が気になる人は↓
・1000W以上のポータブル電源22商品を比較したランキング【TOP5】
・【まとめ】1000W以上のポータブル電源【10社22商品徹底比較】
を参考にして下さい!
車中泊にドライヤーがあると家族が笑顔に!
ドライヤーあったら家族が笑顔になるな!
女性もオシャレを楽しめますしね
家族皆んなが笑顔になるドライヤーを、車中泊でも使ってみてください!