初めまして!車中泊歴3年目のぞえぱぱです
車中泊は長いことしとるぞえぱぱの師匠やで!
このブログでは、車中泊を全く経験したことがない人でも、車中泊ができるようになります
実際にぞえぱぱが、このブログの通り50万円で実践済みなので、信頼性に問題はありません!
ブログ作成中に使用していたエブリィda64wが壊れてしまったので、途中からc25 セレナに変わっています!
・車中泊を始めてみたいと思っている人
・車中泊を始めたいけど、情報が多すぎて分からない人
・家族・子供と一緒にできる新しい遊び方を探している人
・本当に車中泊を実践している人~車中泊の始め方を知りたい人
・車中泊で必要なグッズが分かる
・車中泊を始めるための知識が分かる
・予算50万円で車中泊の始め方が分かる
1.車本体300,000円
2.マットレス8,000円
3.寝袋2,000円
4.サンシェード8,000円
5.車内照明3,000円
6.テーブル9,000円
7.歯磨きセット1,500円
8.トイレ1,000円
9.網戸6,500円
10.扇風機5,000円
11.ポータブル電源143,000円
12.IHコンロ5,000円
計492,000円(価格変動により合計額は変動します)
予算に含まれているグッズは、快適に車中泊をするなら絶対に必要なものなので、買って損はしません!
1から12にかけて必要な順番に並べているので、順番通りに揃えていけば徐々に快適な車中泊ができるようになります
グッズだけでなく、車中泊をする上で必要な知識やマナーもチェックしましょう!
自分が興味あるところから読んだらええで!
それでは早速見ていきましょう!
Step1.車中泊を始めるなら知っておきたい9つのこと
車中泊を始めるにあたってグッズも大事ですが、知識面も大事です
なぜ知識面が大事かと言うと、知らないうちにマナー違反になっていたり、防犯対策が甘いと被害に遭う可能性が高くなるから…
そんな大事な知識面を、車中泊のメリットとデメリットを踏まえて紹介します
車中泊の魅力
車中泊って病みつきになるって聞くけど、何がそんなにも魅力的なんですか?
旅行を楽しみながら節約できるんが魅力的やな!
車中泊ができるようになると、旅行代の節約に繋がります
また、自分のスタイルに合わせて必要な物を揃えたり、ベッドや物の位置を考えるワクワクさがたまらない!
遊びながら災害に備えられる点も魅力的なところ
節約になる
先程もお伝えしましたが、車中泊を始めると旅行代が節約できます!
僕も車中泊を始めたら、旅行の回数が激増しました!
節約できるから、今までの旅行代で3回ぐらい旅行できるもんな
旅行はしたいけど節約したいなら、車中泊はおすすめです!
各地でお風呂に入れる
旅行の醍醐味である「お風呂に入れる」ことも、車中泊をする魅力の1つ!
全国に1,000箇所以上ある、道の駅にお風呂が併設されている場所があります
各地を巡りながら、お風呂に入ってリラックスできる時間は病みつきになること間違いなし!
キャンプ場にお風呂が付いてるとこもあるで!
温泉やお風呂を目的に、車中泊旅行しても楽しいですよね
車中泊のデメリット
車中泊のデメリットとして代表するものを挙げるなら、ホテルのように快適には過ごせないこと
当たり前ですが、車の中に泊まるので、宿泊を目的としているホテルのようにはなりません
強い風が吹けば揺れますし、交通量が多いところでは音も多少気にもなります
車は、移動することを目的に作られてますもんね
もっと本気で良い環境で過ごしたいなら、トレーラーかキャンピングカーの方がええで!
残念ながら、他にもデメリットはあります
改善できるのもあるけど、神経質な方はちょっと難しいかもな…
車中泊のマナー
キャンプにもルールがあるように、車中泊にもルールがあります
1.長期滞在しない
2.キャンプ行為はしない
3.公共の電源を使わない
4.ゴミの不法投棄はしない
5.車椅子マークに駐車しない
6.無駄なアイドリングをしない
7.グレータンクの排水は行わない(グレータンク:便や尿を溜めているタンクのこと)
上記のルールを守らないと、人間的にカッコ悪くなるので一読する価値有り!
僕も知らぬ間にルール違反しちゃってました…
繰り返さへんためにも把握しとこな!
車中泊の注意点
楽しい車中泊も、注意しないと危険な目に合う可能性があります
どんなことに注意しないといけないんですか?
【特に気をつけた方が良いこと4つ】
・防犯対策
・換気
・熱中症
・バッテリー上がり
この4つはしっかりしてる方が痛い目に合わへんで!
車中泊の防犯対策
車中泊をするなら防犯対策は必須!
僕が提案する防犯対策は11個あります
その中でも「運転席は倒さない」ことは非常に重要です
すぐに出れるようにしておきたいから倒したらあかんで!
また、トイレに行くときは性別が分からない服装で行きましょう!
女性って知られたら危ないですもんね…
他にも簡単にできる9つの防犯対策を提案しています
しかも!所ジョージさんの番組にも出演された玉置恭一さんというプロの防犯アドバイザーに監修して頂いてます!
楽しい時間に辛い経験をしないように、是非一度読んでみてください
車中泊するなら換気が必要
車中泊をするなら、換気はすることをお勧めします
何で換気が必要なの?
死亡事故も起こってるからやで!
【換気が必要な理由】
・生活臭
・結露
・死を防ぐため
師匠が言う通り、残念ながら車中泊中に死亡事故も起こってしまっています
車中泊で事故に遭わないようにするためにも、換気は必ずしてください
車中泊でも熱中症には気をつけよう
夏の車中泊で気をつけないといけないことは熱中症です
僕も実際に車中泊で熱中症になりました…
辛い思い出にならないためにも、熱中症対策はしっかりせなあかんで!
実体験上、熱中症は簡単になります
【熱中症対策で必要なこと】
・ 換気は必ずしよう
・なるべく体を冷やして寝よう
・お酒を飲むなら水分もこまめにとろう!
他にも簡単にできる熱中症対策がありますので、是非一読してください!
車中泊でバッテリーを上げないためには
初心者の方で、ついついやってしまいがちなミスはバッテリー上がり…
バッテリー上がりも実際にやっちゃいました…
車のバッテリーはちょっとしたことでも上がっちゃいます
山奥でバッテリー上がったら最悪やからな…
1.半ドア
2.バッテリーの寿命
3.ライトのつけっぱなし
4.バッテリー液の補充不足
5.エンジンをかけずにエアコンやラジオを使う
バッテリー上がりの対策として、ポータブル電源の購入をお勧めします
ポタ電があったらポータブルエアコンやライトも使えるからな!
そしたらバッテリーが上がるリスクがグンと減りますね!
また、バッテリーが上がってしまった後の応急処置としてBUTURE:ジャンプスターターを車に乗せておくのも効果的です
Step2.車中泊をするために安い中古車を買おう!
車中泊のマナーや知識面を抑えたら、いよいよ車の購入です!
やっぱり新車でカスタムしてる方が良いんですか?
それも魅力的やけど、中古車も魅力的やねんで!
ハイエース専門店やキャンピングカー専門店に行けば、機能的でカッコ良さは間違いありません
しかし、非常に価格が高い…
もっと手軽に車中泊の楽しさを知って頂きたいので、安い中古車をおすすめしています
中古車がおすすめな理由は「車内を改造する時に思い切れる」から!
僕もエブリィを改造するときに車内に穴を開けました…
穴開けたりするってなると、新車じゃなかなかできへんでなぁ…
また、中古車の場合、他のグッズにも手が出やすくなることもお勧めする理由の1つ
最初は安く抑えて、後からグレードアップすれば良いですね!
中古車を買うときのポイント
中古車をおすすめはしましたが、車によっては当たり外れがあります
外れを引くのが怖いなぁ…
外れを引かんためにも、中古車を買う時のポイントがあるで!
1.予算を決めておく
2.表示金額は諸費用も含まれているか確認する
3.年式・走行距離をチェック
4.車検が残っているかをチェック
5.内装・電気系統のチェック
6.タイヤの状態をチェック
7.外装をチェック
8.信頼できる店舗なのかチェック
車に乗り出して9年間で6台乗り換えました
プリウス(個人店)→エクストレイル(新車)→フィット(ビッグモーター)→ムーブ(オークション)→プリウス(ネット)→エブリィ(ネット)→現セレナ(ネット)
6台乗り換えた内の5台は中古車で、上記のポイントを守って実際に見ずに購入した車が3台です
しかし、全く問題もなく走ることができています
最初はとても不安だったけど、ポイントを守れば外れは引かなかったです!
中には事故車を改ざんして売ってるところもあるからなぁ…
中古車を買うなら安心できる会社で買いたい…
安心できる会社で、特におすすめなのがGulliverです
実際に僕もGulliverフリマで売却したり、Gulliverで中古車の購入をしました
Gulliverフリマでは、車の出品の仕方や価格の相談なども丁寧に載ってくれました!(Gulliverに車を売りに行ったときに、フリマの方が高く売れると教えて頂きました)
しかも!査定は無料で、売れるポイントを探してくれる親切な会社…
なので、Gulliverをおすすめします
Step3.快適な車中泊に絶対必要なグッズ12選を揃えよう!
車中泊で使う車が決まれば、次はグッズを揃えましょう!
「おすすめの家電だけ先に揃えたい」という方は下記を参考にしてください
No.1:マットレス
マットレスは、車中泊に絶対に必要なものです!
マットレス無くして、快適な睡眠は得られません
次の日の体の軽さが全く違うで!
翌日もいっぱい遊びたいので、睡眠の質は大事ですもんね…
特におすすめなのは、厚さが8cmのマットレス!
分厚過ぎず、薄過ぎずのサイズで、持ち運びにも適しているからです
8cmもあると、多少の凹凸も気にならず、底冷えからも守ってくれます
No.2:寝袋
睡眠時の必須アイテム「寝袋」!
色々な寝袋がありますが、1番最初は安い寝袋で試してみることをおすすめします
車中泊にハマらんかったら勿体無いからな
寝袋の代用として、少しめんどくさいですが、家で使っている布団を車中泊で使うことも問題ありません
毎度運ぶのもめんどくさいし、おすすめは寝袋やな
何度か車中泊をやってみて「良い寝袋が欲しい!」ってなった時におすすめするのがスノーピークの寝袋です!
【おすすめの理由】
・連結ができる
・オールシーズン使える
・クッションとしても使える
・信頼できるブランドなのに安いから
寝袋って使わない時にどうする問題があるからな…
クッションになるなら家に置いてても問題無しですね!
スノーピークの寝袋同士なら、連結ができます
連結が出来るから、子供と一緒に寝ても冷気が入ってきません!
また、オールシーズン用の寝袋じゃ寒い!という時期は、寝袋と一緒に家で使っている毛布を使うのもおすすめします!
師匠→寝袋と毛布を使って寝たら、だいぶ暖かく寝れるで!
No.3:シェード
寝具が用意できたら、次は目隠しのためのシェードが必要です!
おすすめは車種専用のマルチシェード
値段は少し高めですが、車専用なので窓にピッタリとハマる!
シェードに断熱材が使われてるので、目隠しとともに断熱・防寒の役目も果たせます
ちょっと休憩する時に活躍するのがカーテンです!
カーテンは断熱は期待できませんが、目隠しとしての機能は十分に果たせます
しかも準備が一瞬で終わります!
寝る時はマルチシェード、休憩はカーテンって使い分けが大事やな!
No.4:LEDライト
目隠しができたら、次に必要になるのが車内のライトです
メインライトでおすすめなのがジェントスのライト
【おすすめの理由】
・コスパが良い
・光量がちょうど良い
・設置方法が2種類ある
ライトがあったら、停電や災害の時に役立つで!
実は、車内の1種類だけでも過ごせますが、車内でのライトは2種類あった方が快適に過ごせます
何で2種類あった方が良いの?
それは、車内で過ごす用のメインライトと、寝る前のリラックス用のサブライトで使い分けるからです
寝る前に明る過ぎる光やとムードがなぁ…
逆にムードある光だったら、料理の時とか見にくいですもんね…
サブライトでおすすめなのがキャリー・ザ・サン
No.5:テーブル
車内でご飯やお茶を楽しむ時に必要なのがテーブル!
テーブルはDIYするか、既製品を買うかに別れます
自分で作るのって難しく無いんですか?
ホームセンターに行けたら誰でも作れるで!
じゃあ何で既製品を買う人もいるんですか?
それは、車を車中泊仕様のままにするか、元の状態に戻すかで変わってきます
普段は家族皆んな乗るとか、チャイルドシートがあったら戻さなあかんからな!
確かに大事な部分ですね…
つまり、
・車中泊仕様のままの場合はDIYでもOK!
・全てのシートを使うなら既製品の方が良い!
ということになります
既製品でおすすめは?
既製品でおすすめのテーブルはSOTOのポップアップテーブルです
【おすすめの理由】
・軽い
・設置が一瞬でできる
・大きい(開くとA3サイズ)
開くとA3サイズなのに、収納時は薄いのでかさばらない優れもの
アルミ素材なので、熱い物をそのまま置いても大丈夫なのもありがたいポイント!
No.6:歯磨きセット
ご飯を食べたり、泊まるなら必ず必要なのが歯磨きセット!
車中泊では、道の駅や公園の水道を使わせてもらったりして歯磨きができます
しかし、おすすめなのがNewsorb(ニューソーブ)を使って車内で歯磨きをする方法!
何でですか?
・子供に焦らさなくて良い
・歯磨き以外にも活用できる
・歯磨きをする場所に困らない
・人に迷惑をかける心配がない
・燃えるゴミとして出せるので楽
・1回使用で10円ちょっとだから経済的
道の駅だと、トイレの水道で歯磨きをするので、時間によっては人が多いところも…
人が多い時間にするのは迷惑ですしね…
そんな時に、Newsorbを使うと場所に困りません!
車内でみんなで歯磨きできるのは楽しいよな!
Newsorbの活用方法として
・緊急用トイレ
・ペットのトイレ
・カップラーメンや鍋などの汁物の処理
として使うことができます!
No.7:トイレ
もう一つ、車内で出来た方が良いことがあります
それは、トイレ!
携帯用トイレだけは、車中泊をするしない関係なく持っておきましょう!!
【車内でトイレが出来るメリット】
・災害時に活躍する
・渋滞が怖くなくなる
・子供の急なトイレにも対応できる
・夜間に車外に出なくて済むので安全に車中泊ができる
かさばる荷物でもないので、車内にお守り代わりに入れておくことを強くおすすめします!
緊急時にトイレが無かったらどれだけ不安か…
渋滞の時とかヤバいよな!
大人はある程度我慢できても、子供は難しいですもんね…
1,000円で安心が売ってます
No.8:網戸
窓を開けたいけど、虫が入ってくるのは嫌だ…
そんな時に活躍するのが網戸です!
風は入れたいけど、虫が入ってくるのはストレスですもんね…
網戸は窓だけでは無く、バックドアにもつけられます!
全部の窓に網戸があればめちゃくちゃ快適やで!
もし、寝ている時に換気したいなら換気扇を使うことをおすすめします
No.9:扇風機
初夏から必須のアイテムになる扇風機!
扇風機は5月頃からあった方が、日中も快適に過ごすことができます!
大人もそうですが、後部座席に座っている子供や赤ちゃんのためにも必須
運転席付近から出る冷風は、どれだけ強くしてもなかなかチャイルドシートは冷やせません…
そんな時に、天井から扇風機で風を循環してあげると温度が全く変わります!
僕は首振り機能がないものを買ってしまって、なかなか循環できませんでした…
就寝時に一点だけ風を当てるよりも、全体に風を当てる方が次の日ダルくなりにくいのも理由の1つ
No.10:ポータブル電源
快適な車中泊にするなら魔法の箱が必要
車中泊の質の爆上げしてくれるのは、魔法の箱であるポータブル電源
これはほんまに魔法の箱やで!
例えば、電子レンジや冷蔵庫を車の中で使えるので、車が家になります
車が家になるので、災害の備えにもなります
災害に備えてる人とそうで無い人では、リスクに大きな差がありますもんね…
車中泊をしない時は、自分の部屋がリビングになるので、引きこもり確定です!
寝室に冷蔵庫があったら、冷えた飲み物見ながら映画とか最高やもんな
ポータブル電源の選び方
ポータブル電源は、なんでも良いという訳ではありません
自分に合ったポータブル電源の選び方があります
自分に合ったポータブル電源が分からないんですよね…
そんな時はな、自分が1番使いたい家電が何なのかで決めたらええで!
例えば、電気毛布が使えれば満足という方と、電子レンジを使いたいという方は選ぶべきポータブル電源が変わってきます
だから自分が使いたい家電を先に決めるんですね!
他にも宿泊日数で考える方法もあります
ポータブル電源を使うときに必要な用語集
いざポータブル電源を買おうとすると、「定格出力」や「正弦波」など普段聞き慣れない言葉がでてきます
この言葉たちの意味を知らずに買ってしまうと、使いたい家電が使えなかったり…
【最低限抑えたい言葉の意味】
・定格出力→安定して出力できる電力の量
・サージ(瞬間最大出力)→瞬間的に出る最大の出力
ポータブル電源の充電方法
ポータブル電源の充電方法は3種類あります
・コンセント
・シガーソケット
・ソーラーパネル
充電できる方法は、多くあればあるほど充電しやすくなるので、多いものを選びましょう!
メーカーによっても充電時間が全く違うので、充分検討してから購入してください
ポータブル電源を長持ちさせるポイントもあるで!
・過充電・過放電にならないように気をつける
・使用・保管時の温度に気をつける
・充電しながら他のものを使用しない
この3つを気をつけることで、ポータブル電源のバッテリーが長持ちします
ポータブル電源の種類
ポータブル電源の種類は大きく分けて3つ
・500w以下の小容量
・500〜1000wの中容量
・1,000w以上の大容量
使い方を考えて適切な容量を選びや!
500w以下のポータブル電源ランキング
1位:EcoFlow RIVER 2
ペットボトル2本分の重さで、女性でも持ち運びに苦労しません
また、業界最速の1時間で満充電という脅威の早さ!
500w以下のポータブル電源なら、EcoFlow RIVER 2を買っておくと間違いない!
2位:日本アクセス AQ710SB
省スペースで容量も大きいポータブル電源です!
充電時間はかかっても、安いものが良い!という方におすすめです
3位:Anker PowerHouse II 300
重さ・価格・充電速度のバランスの取れたAnker PowerHouse II 300が3位!
アンカーファンにおすすめです
もっとたくさんの種類の中から選びたい!という方は、33商品を載せている記事を参考にしてください!
500〜1000wのポータブル電源ランキング
1位:EcoFlow RIVER 2 Pro
瞬間最大出力が1600wで定格出力が800wあるポータブル電源です
しかも、充電時間は驚異の70分でフル充電!
エコフローは充電速度エゲツないな…
2位:Jackery ポータブル電源 708
定格出力が500wで充電時間は5時間のポータブル電源です
Jackeryのメリットは、保証が充実しているところ!
安心して使いたい方におすすめです
3位:JVC BN-RB62-C
定格出力500w、瞬間最大出力は1000wとJackeryと同等のポータブル電源
KENWOODとJackeryのタイアップ商品なので、品質は間違いありません
このポータブル電源の最大のメリットは「ふるさと納税返礼品」として取り扱われていること!
ふるさと納税でお得に買えるのは最高やな!
少しでもお得に買いたい人におすすめのポータブル電源です!
もっとたくさんの種類の中から選びたい!という方は、17商品を載せている記事を参考にしてください!
1000w以上のポータブル電源ランキング
1位:EcoFlow DELTA2
「定格出力」「機能」「価格」が全て良しのDELTA2が堂々の1位!
定格出力は1500wあるため、電子レンジやホットプレートなども使うことができます
また、DELTA 2専用エクストラバッテリーを使用することで2,048Whに拡張が可能な優れもの!
しかも50分で80%充電可能な速さ…
2ℓのペットボトル6本分の重さで、最大容量のポータブル電源の中では軽い方!
2位:ASAGAO AS2K-JP
定格出力がなんと!2000wの化け物クラス!
容量も2028whあるので、充分な時間で使うことができます
22kgと重たい方ですが、コンセントでフル充電が2時間以下の優れもの
重さが気にならない人にはおすすめです!
3位:Anker 757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh)
Ankerはやっぱり強い!
定格出力が1500wで容量が1229wh
約19.9kgと重めではあるが、人間工学に基づいて作られたグリップのおかげで持ち運びやすさ抜群!
フル充電まで1.5時間の速さです
もっとたくさんの種類の中から選びたい!という方は、17商品を載せている記事を参考にしてください!
ポータブル電源があると冬休みが楽しみに!
実際にポータブル電源が手元にあると、休みが楽しみで仕方なくなります…
特に冬!
ポータブル電源を持っていれば、電気毛布も使えるので外に出ることが億劫でなくなります
そして冬のキャンプ場は、場所によっては貸切状態に!
貸切状態のキャンプ場で遊ぶ楽しさは、ストレス発散にしかなりません
子供もめちゃくちゃ喜ぶで!
あなたもポータブル電源を持って出かけてみては?
No.11:換気扇
料理をする人はもちろん、料理をしない人にもあった方が良いのが換気扇!
なぜなら、就寝時に換気をしている方が車内の空気が循環されるから
窓を閉め切ってたら、次の日しんどい時もありました…
「就寝する時に窓を少し開けるのは嫌だな」と思う人は特におすすめです!
No.12:IHコンロ
IHコンロも車中泊にあると、安全で料理へのハードルが下がります!
何で安全なの?
カセットコンロの場合、換気を必ずしておかないと一酸化炭素中毒になり、命を落とす危険性があります
しかしIHコンロの場合は、電気で作動するので、一酸化炭素中毒になりません
そもそも車内で火を使うって危ないからな…
子供がいるなら尚更ですね!
また、コンセントを刺すだけで使えるので、準備が簡単で料理がすぐにできます
ポータブル電源とIHコンロがあれば、家の庭やベランダでコーヒーや紅茶も楽しめます
車中泊じゃない時でも活躍しますね!
Step4.あれば最高なおすすめの車中泊グッズ8選を揃えよう!
今までは、快適な車中泊にするために絶対に必要なグッズでした
ここからは、あったら更に快適な車中泊になるためのグッズを紹介します!
無くてもええけど、あれば最高な物やな!
お金に余裕が出たら揃えていきます!
No.1:ポータブル冷蔵庫
れば最高No.1商品がポータブル冷蔵庫!
ポータブル冷蔵庫があると車内でキンキンに冷えたビールを飲めます
車でアルコール飲む背徳感すげぇで!
飲み物が冷えていると、赤ちゃんのミルクを作る時にお湯と混ぜれるので作りやすくなります
また、旅行先で冷蔵物のお土産も問題なく買って帰ることができます!
冷やしとかないとダメだから諦める物ってありますもんね…
釣った魚の鮮度を保ったまま帰れるので、釣りを楽しむ方にもおすすめ!
No.2:ケトル
ケトルがあると移動しながらお湯が沸かせるので、着いてすぐにティータイムができるようになります
料理はしないけど、カップ麺やコーヒーなどを楽しみたい!と言う方におすすめです
No.4:炊飯器
炊飯器はお米を炊くだけでなく、パンケーキやレトルトカレーなどを温めることができるのであったら便利!
家からお米を持っていけば良いので、パックご飯を買うよりも経済的です
荷物を減らしたいんやったらパックご飯で良いかもな!
No.5:電気毛布
秋の激しい気温差や、冬の厳しい寒さの時に大事な人を暖められるのは電気毛布です
男性諸君!女性を暖めれるのは人ではなく電気毛布やで!
…悔しいけどその通りです!
電気毛布は寝る時だけでなく、ドライブ中や休憩中にも活躍します
様々なシーンで活躍できる電気毛布ですが、実は消費電力は小さいので、小容量のポータブル電源でも使えるのが魅力的!
長い時間使うなら大容量の方が使えるから気つけてな!
数ある中でも、おすすめの電気毛布は椙山紡織の電気毛布です
【おすすめする理由】
・大きい
・洗濯できる
・価格が妥当
・薄くて持ち運びやすい
洗濯できると、ガンガン使ってガンガン洗えるのでおすすめです
持ち運びやすさも大事やで!
収納スペースが限られていますもんね
No.6:サーキュレーター
後部座席にエアコンが無い車は必須です!
夏の買い物から帰ってきた時の車内って地獄ですよね…
できるだけ早く車内を冷やしたいなら、サーキュレーターは持っておくべきグッズ!
理由は、エアコンからの冷風を扇風機とサーキュレーターの二刀流で車内を冷やせるから
【サーキュレーターの種類は2種類】
・置き型
・エアコンの吹き出し口に差し込み型
2種類の中でも、おすすめは差し込み型です
何で差し込み型がおすすめなの?
なぜなら、ポータブル電源を持っていれば、家庭用のサーキュレーターも使えるから
寝る時は家庭用で、ドライブ中は差し込み型の使い分けが便利やで!
No.7:シャワー
外で遊んだ汚れを落とすのに最適なのがシャワー!
子供が汗だくになった時に、軽くシャワーしたり、汚れた服などを洗えます
サーフィンの後によく使ってます
海遊びをたくさんする方は必須のグッズです!
No.8:ドライヤー
多くの女性は、車中泊にもドライヤーがあると最高ですよね?
妻や彼女を説得するポイントにもなるのがドライヤーです!
実際に経験しましたが、妻を車中泊に誘うと、1番最初に気になったところが「次の日の髪型」
翌朝の髪型のセットを気にする方は多くいると思います
だからドライヤーがあると、説得しやすくなります!
男性諸君!ここ重要やで!
妻や彼女と楽しい車中泊にしたいなら、持っておきたいグッズです
また、髪の毛を乾かす以外にも使えるので、気になる方は一読ください
Step.5車中泊に出かけよう!
車もグッズも準備できたら、あとは車中泊をしまくるだけ!
ただし、ドライブや車中泊に忘れ物は付きもの…
そこで、極力忘れ物が無いように持ち物リストを作りました!
ブックマークして、車中泊の時に確認してください
家族でドライブするときの持ち物
家族でドライブする時は、持ち物がたくさんありますよね…
特に赤ちゃんがいると大変さは倍増し、忘れ物があると絶望します
そこで持ち物リストをまとめました!
1.粉ミルク
2.タブレット
3.おしゃぶり
4.お湯・お水
5.オムツ関係
6.母子手帳関係
7.予備の着替え
8.離乳食・おやつ
9.携帯トイレ
10.サンシェード
11.扇風機・ブランケット
12.子供が好きなおもちゃ
この12点を忘れずにドライブすると、今まで困ったことはありませんでした
ママのためにも、一緒に用意したらお出かけのハードルが下がるで!
車中泊する時の持ち物リスト
車中泊をする時に、忘れ物は付きものです!
でも、出来ることならしたくないですよね…
忘れ物を防ぐためにも、車中泊の持ち物リストを参考にして下さい!
1.マットレス
2.寝袋
3.マルチシェード
4.網戸
5.車内照明
6.テーブル
7.歯磨きセット
8.トイレ
9.扇風機
10.ポータブル電源
11.IHコンロ
12.ポータブル冷蔵庫
13.ケトル
14.電気毛布(必要時)
15.ドライヤー
16.ジャンプスターター
17.着替え
18.食料品
19.子供のおもちゃ(必要な人のみ)
20.子供の着替え
21.子供のオムツ
22.子供のミルク
23.子供の離乳食
24.子供のおやつ
忘れ物なく、気をつけて車中泊を楽しんでください!
最高の思い出を作っていこー!